SAPとNeusoftの戦略提携を全面強化
大企業同士の提携で相互補完し中国管理ソフトウェア市場に積極参入
【中国·北京2006年5月22日14:00】中国最大のソフトウェア·ソリューションプロバイダーであるNeusoftと世界最大の企業管理ソフトウェアと業務支援ソリューション企業であるSAPはこのほど、中国北京にて共同で「SAP-Neusoft戦略的提携に関する記者会見」を行いました。両社は、より幅広く掘り下げた戦略的提携パートナー関係を構築し、相互補完した大企業同士の提携により、積極的に中国企業の管理ソフトウェア市場を開拓することを発表しました。提携の一部として、SAPはNeusoftの戦略投資家となります。SAPのヘニング·カガーマン(Henning Kagermann)会長兼CEOとNeusoftグループの代表取締役会長兼CEOである劉積仁博士は、22日午前に開催された調印式で、この提携を発表し投資に関して正式に調印しました。
今回の合意内容に基づき、両社は各自の強みと競争力をしっかり統合し、中国企業管理ソフトウェアの研究開発と市場およびヒューマンリソース·トレーニング分野について全面的に提携します。今回の提携は、両社が2000年に提携パートナー関係を築いて以来の大規模な開拓と発展と言えます。
Neusoftは、合意した内容により、専門のSAP業務チームを設立して、SAPトレーニング計画とSAP®の最優秀業務実践シリーズ·ソフトウェアを基にしたソリューションの開発を拡大します。今後二年間で、NeusoftはSAP業務専任人員を現在の三倍に増員します。そして、Neusoftと大学間の産学協同を活用して複数の専門トレーニングセンターを建設し、日増しに増加するSAP顧客や提携パートナー、独立コンサルタントに対してトレーニングと認証サービスを提供します。さらに、Neusoftは引き続きmy SAPTM All-in-Oneソリューション価値を高めるプロバイダーとして、中国でSAP Best Practicesを基礎に各業界SME(中小企業)に焦点をあてた業界細分化(micro-vertical)ソリューションの推進を開始します。このほか、SAPとNeusoftもその他の公共分野において提携の機会を模索し、SAP Net WeaverTMなど強大なSAP新技術をNeusoftのソリューションに応用していきます。
Neusoftグループの代表取締役会長兼CEOである劉積仁博士は、ソフトウェアはまさに社会と人々の日常生活において切り離すことができない部分となり、中国企業の多くのビジネスモデルを変えたと認識しています。中国の中小企業は、ERP技術の積極的なユーザーとなり、すでに多数の業界でトレーニング業務と管理ソフトウェア市場を開拓するチャンスを目の当たりにしています。Neusoftは以前、企業管理ソフトウェア分野で大量の技術と能力を蓄積しました。今回のSAPとの一歩進んだ提携は、強力に企業ERP市場を開拓する第一歩でもあり、中国企業が企業管理ソフトウェアをより幅広く選択できるよう、中小企業情報化の投資をより良く保護します。そして、中国企業に国際規則に則り、企業の成長ニーズを満たすことができる企業管理情報化ソリューションを提供します。

