旺文社と提携、中国全土でオンライン英語教育事業を展開
2003年3月19日
NEUSOFT(東軟集団有限公司)
中国最大のソフトウエア ソリューション企業グループ、NEUSOFT(ニューソフト、中国名:東軟集団、本社:遼寧省瀋陽市、劉積仁 総裁)と日本出版大手、旺文社グループ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 赤尾 文夫)は、中国国内における英語オンライン教育に関する包括的な業務提携を結ぶことで合意しました。
旺文社グループのインターネット対応の英語教材と英語能力判定テストの中国版を、NEUSOFTの教育専門サイト「NEUSOFTオンライン大学」を通じて中国全土に提供します。両社は今後、新たな教育関連商品開発やマーケティング分野などでも、協力して中国市場を開拓していく方針です。
提携内容は、旺文社の英語教材「Pカレッジ」*1と、同グループの教育測定研究所(東京都新宿区、代表取締役社長 髙村淳一)のインターネット英語テスト「英語コミュニケーション能力判定テストCASEC(キャセック)」*2の中国版について、NEUSOFTが中国国内の独占販売権を取得するもので、3月16日に正式調印しました。
NEUSOFTは2003年4月より、ITや語学、ビジネス関連のEラーニング専門サイト「NEUSOFTオンライン大学」を開校し、中国国内にある独自の通信ネットワークを通じてサービスを提供します。同「大学」ではPカレッジやCASECをはじめ、IT関連コースウェア、日本語やビジネス関連教材なども提供。個人のほか企業や学校、政府機関などから初年度50万人以上の会員を集め、2005年中に会員400万人、2億4000万人民元(約36億円)の販売を目指します。
NEUSOFTは現在、遼寧省大連市と広東省南海市でIT専門大学「東軟情報技術学院」*3を運営していますが、中国の急速なインターネット普及*4とキャリアアップのための学習熱に着目し、従来のキャンパス展開に加え、オンライン教育事業に注力します。

